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日本易食研究所 主宰 |
◇健康ニュース◇ |
パイナップルは血中脂肪減
パイナップルは熱帯の果物として、日常的に食べられている。もし、摂取が適当であれば、人体の健康に大変良い作用がある。パイナップルは多種のビタミンやミネラルを含まれ、酸っぱい甘いのは特徴で、しかもタンパク質を消化させる酵素も含み、消化作用を良いだろう。 実際、パイナップルに含まれているビタミンC、ニコチン酸、食物繊維は、血中脂肪を薄くさせ、コレステロール低下する作用があり、パイン酵素はタンパク質消化だけではなく、気管支炎の解消、利尿などの作用もある。同時に、炎症、むくみ、血栓、血管硬化などの病症を緩める作用もある。 但し、パイナップルに果糖の含有量が多く、一回で摂取しすぎると、血糖値の安定に影響を与え、目まいや胸の圧迫感等を重くさせ、個人の健康に損をさせる。
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