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◇健康ニュース◇ |
イチジクの抗酸化作用
イチジクは天然の抗酸化剤の宝庫といえる。含まれている活性成分は、フラボン類化合物(フリーラジカルを駆除でき、酸化ストレスにより細胞の損傷を抑制するアピゲニン、ルテオリンなど)、フェノール化合物(細胞膜を通過でき、DNAやタンパク質のフリーラジカルの攻撃を保護するプロアントシアニジン)、ビタミンC等がある。 研究では、イチジクの抽出物質は、血清の中のマロンジアルデヒド(酸化ダメージマーカー)の水準を低下させ、細胞の老衰を遅延でき、肌のしわ、シミなどに一定な改善作用があると表明した。
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