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◇健康ニュース◇ |
プサンは消失段階に入る
韓国雇用情報院が6月末に発表された報告によると、プサンの人口は1995年の388万人から2023年の330万に減らされた。今年の3月まで、プサンの65歳以上の人口は同市の人口の23%に占め、韓国の唯一の超高齢都市になった。 国連の標準によると、65歳以上の人口の比例は14%に超えると、高齢社会に入るとなり、20%状に超えると、超高齢社会になる。 同報告に提出される一つの都市を消えるリスクの指数は、20歳から39歳の女性人口数は65歳以上の人口数を割る二より得られるか数である。その指数は1.5は低リスクになり、1.0〜1.5は正常で、0.2〜0.5は消える段階に入ると指し、0.2以下は消えるリスクが高いとなる。プサンの消える指数は0.490で、韓国全国の平均指数は0.615である。 韓国統計庁が2023年12月に発表された人口展望報告は、同国が2020年に人口の最高峰である5184万人で、その後、毎年に死亡数は出生数より高く、これに予測すると、50年後に、同国の人口総数は3620万人に落ち、その中に約半分は65歳以上の人が占め、超高齢社会になる。
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