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易食研究所

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日本易食研究所　主宰　　

◇健康ニュース◇

超加工食品過多に認知症

5月22日にアメリカ神経病学会誌＜神経学＞の電子版に新たな研究を発表し、超加工食品（ソフトドリング、ポテトチップス、クッキー等）の過多摂取の人が脳卒中や認知症に患うリスクが、摂取の少ない人より高いと示した。

超加工食品の中に、糖、脂肪と塩含有量が高く、食物繊維の含有量が低い。ソフトドリング、糖と塩含有スナック、アイスクリーム、ハンバーガー、缶詰めの焙煎豆、ケッチャプ、マヨネーズと包装パンなど、ともに超加工食品である。未加工または軽度加工食品は、各種の簡単切る牛肉、豚肉、鶏肉及び新鮮野菜、果物である。

今回の研究は30239名45歳以上の受験者を調べ、平均追跡時間は11年間である。研究者がかれらの毎日の摂取する超加工食品のg数、ほかの摂取食品の量との比較、毎日の飲食比例構造を得、彼らの超加工食品の数量を確定させる。

全体的見れば、超加工食品の摂取数が多ければ多いほど、卒中リスクや記憶、思惟など認知問題のリスクが高くなる。

研究者が、今回の研究は超加工食品は記憶障害、思惟問題または卒中を引き起こす直接の原因は証明できないが、研究結果は、超加工食品の摂取はこういった健康問題間に一定の相関性があると示されると強調した。