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日本易食研究所 主宰 |
◇健康ニュース◇ |
苦い蕎麦茶は血糖値抑え
糖尿病の患者が血糖値が高いのは周知である。血糖値をコントロールするため、クスリやインシュリンの注射など、治療に用いられている。血糖値が高いのは、人間の食物と密接な関係があり、糖類など甘いものが言われている。実際、油ぼっいもの、脂肪多い肉、または酒等にも血糖値の高めを加担されている。 もちろん、血糖値が増やす飲食があれば、減らす飲食もある。 苦い蕎麦茶は、生の蕎麦を火で炒め、少し焦げ目ができている蕎麦で、苦みが少々ある。それを茶葉に変わって飲料にすることである。蕎麦屋の蕎麦湯と違う。 熟した蕎麦をお湯に淹れ、香りが出てくる。それは飲めば、血糖値をコントロールできる作用がある。蕎麦にはルチンという物質が含まれ、ルチンは血糖値を低下させる作用があり、さらに、血中脂肪、血圧などにも調整する作用があるといわれている。
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