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日本易食研究所 主宰 |
◇健康ニュース◇ |
抗老衰は毛細血管から
なぜ抗老衰は毛細血管からというのか?周知のように、毛細血管は人体に必要な栄養素や酸素を全身の細胞に運ぶのは仕事であり、人体の隅々に、毛細血管があり、休まずに栄養素を送る。さらに、細胞から不要な廃棄物、例えば、二酸化酸素や細胞で排出される老廃物などを毛細血管に通して排出させる。 しかし、毛細血管は極めて細く、直径はわずか6〜8ミクロンで、一番細いのはわずか5ミクロンであり、直径7ミクロンの赤血球より細く、もし、弾力やしなやかさが足りないと、破裂や梗塞がしやすくなる。これは加齢により、または血液の中の酸化脂質や塩分糖分が多いと、毛細血管が最大40%が消えてしまうことになる。これは栄養素や酸素の輸送ができず、人体が老化されることの原因になる。 但し、毛細血管は、何歳でも再生できると専門家が指摘し、正しい飲食習慣と生活習慣を保持すれば、毛細血管が再び作られ、体の隅々に延ばし、長寿健康の望みが叶えるだろう。
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