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◇健康ニュース◇ |
世界人口は80億人に
国連の<世界人口展望2022>報告の予測により、今日は、全世界の人口は80億人になるとされている。11年前、国連人口基金会の統計に、2011年10月31日には、全世界の人口は70億人になったとしたが、70億人から80億人までの増長に、わずか11年半か月間にかかった。 現在、人口は最も多いのはアジアである。東アジアと東南アジアに23億人で、世界人口の29%に占め、中央アジアと南アジアに21億人で、26%に占める。インドと中国はともに14億人が占め、予測によると、2023年に、インドは世界人口一番になり、2050年に16.7億人になる。 また、国連の予測により、本世紀の80年代になると、世界の人口総数は104億人になり、この水準は2100年までに保つ。 人の寿命について、2019年に、世界の平均予期寿命は72.8歳になり、1990年により9歳増やした。2050になると、平均予期寿命は77.2歳になり、4.4歳を増加するとも予測されている。但し、65歳以上人の比例は、2022年の10%により、2050年に16%になるとされている。
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