易食研究所 |
記事 |
│老化と長寿│高脂血症と高血圧│糖尿病│心血管病│脳関係│ガン│食生活│ |
日本易食研究所 主宰 |
◇健康ニュース◇ |
不健康飲食で心血管病死
2021年11月、中国西安交通大学第一附属病院の研究者が、世界疾病負担データにより分析で、不健康飲食が、世界の36.9%の心血管疾患の死亡を引き起こしたと判明した。2019年に、690万人が心血管疾患で死亡し、1990年により34.3%に増やした。 世界の204か国の中に、中国は不健康飲食により死亡者数は遥かに各国を超え、180万人に及んで、全体の26%にも占めた。 今までの認識は、心血管疾患で影響に大きくなるのは、糖と脂肪であり、しかし、今回の研究で、心血管疾患で死亡の影響は最も大きいのは、以下のとおりである: 全粒穀物の摂取は少なく、果物の摂取が少なく、木の実や種子の摂取が少なく、野菜の摂取が少なく、海鮮のω―3脂肪酸の摂取が少なく、また、塩分が多いことである。
Copyright (C) Toujyou.com. All Rights Reserved
|