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◇健康ニュース◇ |
コロナ死因は米国第三位
5月10日、アメリカの<フォーブス誌>の文章は、コロナで死亡することはアメリカの主な死因心臓病とがんを続き、第三位になると指摘した。 アメリカのCDCのデータには、2021年に、コロナで死亡する死者数は約46.2万人で、2020年に38.6万人で、それぞれ総死亡数の13.3%と10.4%である。アメリカとして、心臓病とがん以外、3番目の死亡要因となった。 それはインフルエンザの2010年から2020年の10年間に、死亡人数の3倍になり、この10年間に、約36万人がインフルエンザで死亡した。 この数字はまた40年間で死亡したエイズの患者の総死亡数に相当し、さらに、2回の世界大戦で死亡する人数の2倍にもなる。 アメリカには、世界の総人口の4%しか占めず、コロナの死者は16%にも占める。また、文章には、10万人の中の死者は、アメリカが302人と比べ、イギリスは259人で、フランスは226人であり、オーストラリアには29人で、日本は23人、ニュージーランドは15人である。 同誌は、実際にアメリカの100万人のコロナ死者数はもっと多いと考え、なぜなら、この3年間の新型コロナの大流行で、110万人のアメリカ人が意外で死亡したことをも指摘した。
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