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◇健康ニュース◇ |
肥満は脳卒中と無関係
8月1日、韓国の研究者が、欧州心臓誌に発表した研究は、肥満は心血管疾患を発病の一つの要素であるが、脳卒中と全因死亡率とは無関係出ると提示した。 研究者が53項目のMata(501項目の研究、3000万人以上に及んだ)に対する総合分析した後に、体重指数BMIの増加により冠動脈心臓病、心不全、心房細動、すべての脳卒中、高血圧、大動脈弁狭窄、肺梗塞、静脈血栓梗塞などを患うリスクが増加すると発見した。 体重指数は5キロ/m2毎に増やすと、出血性脳卒中、冠動脈心臓病、心房細動、乏血性脳卒中、心不全、高血圧が10%、15%、23%、36%、41%、49%にそれぞれ増加される。 さらなる12項目の研究では、肥満は脳卒中以外ほかの心血管疾患の発病原因であるとも発見した。以下のことを含む:体重指数は5キロ/m2毎に増やすと、冠動脈心臓病、外周動脈疾患、高血圧、心不全を患うリスクが、それぞれ19%、23%、64%、92%増やされる。 また、全因死亡、心血管疾患、冠動脈心臓病、脳卒中の死亡リスクがそれぞれ5%、49%、42%、42%に増やす。
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