易食研究所

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  肉食べると骨折しにくい


   イギリスの医学誌<BMC>に最近発表した研究は、肉食べない人、特に純素食者の骨折がしやすく、寛骨の骨折は普通飲食の人の2倍以上でもあると表明した。
 

   オクスフォード大学のナフェルト人口衛生部がん疫病学研究室のTammy.Y.N.Tongの紹介によると、研究者が約5.5万人のデータを収集し、彼らの平均年齢は50歳で、飲食習慣を通して、彼らに4組を分けられる:肉組2.9万人、魚類組(肉や家禽食べない、魚がOK)8千人、卵乳組(肉、魚食べず、卵、乳製品と素食を摂取)1.5万人純素食組2千人。
 

   飲食以外、生活習慣などにもアンケートされ、実験観測時間は17.6年間で、期間中に3900人が骨折したため、病院に治療した。
 

   対比で発見、肉食者と比べ、素食者の骨折リスクは9%高く、純素食者が43%にも高くなった。特に大腿部の骨折が2倍も高くなった。最も危険の寛骨骨折は、純素食者が肉食者に2.3倍も高く、素食者と魚素食者が25%に高くなる。
 

   同氏が素食者が痩せていることと関係があると推測した。研究は、脂肪が転んだ時に、緩衝作用があり、また、太い人は女性ホルモンが多く、骨格にもっと丈夫で、衝撃に抵抗力になる。

 

 


 

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