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日本易食研究所 主宰 |
◇健康ニュース◇ |
アジア人に高脂血症 統計によると、毎年に300万人が高コレステロールで疾病になり、死亡するといわれている。その半数は東アジアと東南アジアに集中されている。 最近に発表した<ネーチャー>誌に、史上最大の世界人口のコレステロール調査し、近40年(1980年から2018年)の200か国の一億人超のコレステロールのデータを公表した。 もともと、西側の先進国は、30年前から、コレステロール値は上位に立っているが、 この問題と心臓病、脳卒中に関係があるため、各国は国民のコレステロールの減少を力を入れる。これと反対に、東アジア、東南アジアの人口に、コレステロール値が逆に高くなっている。 1980年に、コレステロール値が上位の国はベルギー、フィンランド、グリーンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン、スイス、マルタなどいずれも欧州の富裕国である。 しかし、現在はマレーシア、フィリピン、タイなど東南アジアの国が上位に占めっている。もちろん、中国にも上位に入っている。
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