易食研究所 |
記事 |
│老化と長寿│高脂血症と高血圧│糖尿病│心血管病│脳関係│ガン│食生活│ |
日本易食研究所 主宰 |
◇健康ニュース◇ |
最健康国ランキング イギリスの<毎日郵政>新聞の2月25日の報道によると、ブルームバーグ新聞社の2019年世界最健康国ランキングは、予期寿命、喫煙など健康相関の要素により、169か国にランキングをつけ、スペインは首位になった。その次はイタリア、アイスランドで、日本は四位、その次はスウェーデン、スイス、オーストラリア、シンガポール、ノルウェー、イスラエルである。 研究者が、スペインが首位になった原因は、良好な飲食習慣であり、大量の野菜、木の実、魚とオリーブオイル的地中海飲食は心血管疾患の病気罹患する確率を低下させ、心臓、脳および肝臓の健康に有益である。 そのほか、イギリスは19位で、アメリカが35位、オーストラリアが唯一前10位に入る英語圏の国であるが、ただ、2017年の5位から7位に下がった。2017年に比べ、韓国は24位から17位に上げ、エストニアは38位から32位、アルバニアは50位から42位など、上昇のスピードが速い。 逆に、下落最大の国は、マケドニアである。 また、少数の中東の国が前50位に入り、それはバーレーン、カタール、レバノン、ブルネイ、アラブ首長国連邦、オマーンである。アフリカの国は入らなかった。 その以外、30か国不健康の国の中に、サハラ砂漠南のアフリカ諸国が27国あり、ハイチ、アフガニスタン、イエメンも最低位の国に入った。
Copyright (C) Toujyou.com. All Rights Reserved
|