易食研究所

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日本易食研究所 主宰   

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◇健康ニュース◇

心臓病予防に有酸素運動より筋肉訓練

      有酸素運動は、心肺健康に効果があるといわれているが、実際には、筋肉の抵抗運動の訓練は、有酸素運動よりさらなる有効であると最新研究が表明した。

      この研究はグリンナタのセント・ジョージス大学の研究者が発起させ、筋肉訓練などの静態運動と歩き、自転車などの動態運動が心臓健康に対する影響を研究する。研究者が4086名のアメリカ成人に調査を行い、血圧、体重、糖尿病とコレステロール値も考慮し、上述の要素が心臓病に対する作用を総合的に分析した。

      研究対象は21歳から44歳の組と45歳以上の組に分け、年齢、人種と喫煙状況も考慮した。研究者が、積極的に運動を行う人たちが心臓病を患うリスクが30%から70%に減らし、その中の21歳から44歳の組の人たちが静態運動での効果がさらに大きくと発見した。

      研究者が、筋肉訓練でも、有酸素運動でも、健康に有益であると表明したが、静態運動が、動態運動より体にもっと有益で、二種類の運動を同時にするなら効果がもっと高くと指摘した。

      アメリカのアイオワ大学の大型研究にも、毎週に約1時間の筋肉訓練を保証すれば、40%から70%の心臓病を患うリスクを低減すると表明した。

 

 


 

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