易食研究所

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◇健康ニュース◇

朝食取らないと動脈硬化増


      最新の研究で、朝食をとらないと、動脈硬化の可能性が倍増になると示した。動脈硬化は致命的な心疾患を引き起こす。このアメリカ心臓学学院誌に発表された研究は、心臓病症状を発生する前、また病気になる前、血管はすでに損害されると発見した。

      この研究は4000人のスペインの中年職員を対象として、6年間に追跡調査を行った。その中の四分の一は高カロリーの朝食をとり、そのカロリーは一日のカロリー総量の20%以上であり、70%の人は低カロリー朝食をとり、約5%~20%である。3%の人は朝食取らず、または非常に少ない。 研究報告に、朝食取らず人たちは、飲食習慣は非常に不健康で、心臓病疾患リスク要素もよく見られ、BMI,血圧、血中脂肪、血糖値なども高いと指摘した。

      研究者が超音波で、研究対象の動脈の中の脂肪沈積をスキャンし、朝食の摂取量は毎日の総カロリーの5%以下である人は、動脈の脂肪沈積量は高カロリーの摂取者の2倍であると発見した。

      報告は、朝食をとらず人たちの動脈硬化のリスクの増加は、喫煙、高コレステロール、運動せずなどリスク要素と無関係とも発見した。

 

 


 

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