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長寿地域の飲用水は弱アルカリ性

　　　5月22日に、中国北京で開催される栄養科学大会に、水中のミネラルと健康国際フォーラムが注目されている。なんにんの専門家は、水の中の栄養素と健康の関係について議論していた。

　　　北京大学の公共衛生学院栄養と食品衛生課の教授馬冠生氏は、飲用水の中のカルシウムとマグネシウムが、心血管疾病の予防に作用があることについて述べ、アメリカのインディアナ大学の公共衛生学院のカ・カ教授の調査では、世界の長寿地域の飲用水はともにPH値は７〜８・５であり、弱アルカリ性の水であると発見した。

　　　弱アルカリ性の水に、天然ミネラルが豊かで、特にマグネシウムは、慢性病に予防と治療作用が有するとも同氏が指摘した。