易食研究所

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◇健康ニュース◇

平均の睡眠時間日本最少


   アメリカとオーストラリアの研究者が、世界各国の睡眠時間について大規模の調査を行い、結論を出した。平均睡眠時間が最も長い国はアルゼンチンであり、10時間16分となっている。
 

   二位はスペインで、9時間59分である。ロシアは9時間20分になり、アメリカは8時間30分になっている。中国人の睡眠時間は8時間39分で、寝る時間は夜の10時23分、起きる時間は72分になって、日本人の睡眠時間は世界最も短く、平均は7時間16分になり、また、寝る時間も最も遅く、夜の114分になっている。スロベニア人の睡眠時間の短さは日本に続き、7時間28分になっている。また、最も早く寝るのは、ベネゼエラ人で、夜の931分になっている。
 

   研究者が2006年から2012年までの、世界の645ヶ都市住民に対して、インターネットを使い、寝ると起きる時間のデータを収集し、統計を行った。研究者によると、その誤差は11分間前後になると称した。


 

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