易食研究所

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日本易食研究所 主宰   

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◇健康ニュース◇

過量の抗酸化剤は危険


   抗酸化剤は体に良いという定説があるが、様々な研究では、抗酸化剤は危険などころもあると示している。そのため、研究者が、抗酸化剤を過量にとることに注意を喚起している。
 

   例えば、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、βカロチンなどはいずれも抗酸化剤として、名が知ら得ている。また、多くの健康食品会社から進められている。実際の研究では、こういった抗酸化剤は逆に様々な病気を誘発されると示している。
 

   例えば、アメリカの研究者が、閉経後の女性に対する臨床研究で、連続10年間に葉酸を取る後に、こういった女性らの乳腺がんの発病率が、服用しない女性より20%にも増加すると発見した。
 

   また、1994年に実行した研究は、2913350歳以上のフィンランドの人たちに追跡調査がある。彼らがいずれも喫煙者であり、しかし、βカロチンを摂取する志願者が肺癌を患うリスクが16%にも増やしたと発見した。
 

   さらに、1995年に発表した1千名以上の重度喫煙者に対する研究は、2年に前倒して終了に追われた。なぜなら、4年間の間に、βカロチンとビタミンAを摂取させた実験参与者が、肺癌の発病が28%に増やされ、死亡率は17%にも増やしたからだ。
 

   ビタミンCも健康に良いという研究もいまだに証明されていない。


 

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