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易食研究所

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日本易食研究所　主宰　　

◇健康ニュース◇

果汁は糖尿病にやすい

ハーバード大学公共衛生学院の研究で、ブルーベリー、葡萄、リンゴなどを摂取すれば、Ⅱ型糖尿病を患うリスクの低下に助けると示した。これは、おそらくこういった果物に含まれるアントシアニンと関係がある。
　

そのほかの果物例えばバナナ、スモモ、桃、あんずなどは効果がないようであるが、もし果物ではなく、ジュースにして飲むと、逆に反対効果が出て、糖尿病を患うリスクが８％にも増加される。
　

違う種類の果物の摂取は、Ⅱ型糖尿病のリスクと違う性質がある。そのため、ブルーベリーなどの果物の経常摂取は、糖尿病を患うリスクが明らかに低下される。ただし、果汁を飲まないようにしよう。