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日本易食研究所 主宰 |
◇健康ニュース◇ |
塩分過多で心臓病
但し、一定量を超えると、血圧を高め、心血管の疾患を誘発する。高血圧は62%の心脳血管疾病と50%の冠動脈心臓病の元凶である。フランスに1200万人に心臓病を患い、4分間に一人が心脳血管患者をあらわれる。
フランスで、国家固定栄養健康計画の規定には、成人男性の一日の塩摂取量は8g以下であり、女性と児童は6.5g以下である。この標準は実際の摂取量より低く、実際には、男性に一日に10g、女性は7gである。それでも、標準は世界衛生機構の標準より高い。 人体に必要な塩の量は一日にわずか2gであり、我々実際に取った塩分の4倍である。塩分の過多摂取は、間違いなく糖尿病、心臓病、高血圧の患者に有害である。
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