易食研究所

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◇健康ニュース◇

炭水化物は健康に損


   飽和脂肪は心臓病などの病気を引き起こすことは周知のようになっている。しかし、アメリカの最新の研究で、人体の血液の中に飽和脂肪の水準の高さは淡水化粒の吸収の多いさに決まっていると発見した。換言すれば、炭水化物の健康に対するリスクは、飽和脂肪より大きいであるかもしれない。
  アメリカのオハイオ州立大学の研究者が16名の志願者を要請し、4ヶ月半内に固定の飲食を摂取させ、3週間毎に彼らの飲食の中の炭水化物、総脂肪と飽和脂肪の含有量を変えさせる。
   結果は、例えば飽和脂肪の摂取量は倍または二倍に増やさせても、炭水化物を減らせば、血液の中の飽和脂肪であるパルミトレイン酸の含有量は増やされなかったが、多くの人は逆に低下される。しかし、炭水化物の摂取量が増加すると、血液の中のパルミトレイン酸の含有量が上昇されると発見した。これは炭水化物と脂肪酸の含有量に直接の関係があると証明した。
   研究に参加するオハイオ州立大学のオウライク教授は、飽和脂肪は血液の中に貯蔵するか否か、炭水化物の摂取量に左右されると指摘した。研究結果は、現在の飽和脂肪で健康に損害を与える考え方に疑問をかけている。




 

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