易食研究所

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日本易食研究所 主宰   

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お茶のそれぞれ


茶の飲む国ランキング
   世界に160余の国と地区で約30億人がお茶を飲むことが好きである。中国は世界の最大の茶葉の生産国であるが、茶を飲むランキング(毎年に一人の平均茶の飲む量と茶葉の重さにより)、高くないようである。ランキングは次のようである。
一位はトルコ、二位はアイルランド、その続きは、イギリス、ロシア、モロッコ、ニュージーランド、エジプト、ポーランド、日本、サージアラビア、南アフリカ、オランダ、オーストラリア、チリ、アラブ首長国連邦、ドイツ、中国香港、ウクライナ、中国である。

お茶の抗酸化作用
   300mlのお茶一杯、その抗酸化機能は1.5本の赤ワイン、12本の白ワインに相当する。また、12カップのビール、4個のリンゴ、5つのタマネギ、7杯の搾りオレンジジュースにも相当すると抗酸化実験で証明した。
 

抗老衰作用
   日本の研究では、茶葉に含まれているカテキンの抗老衰効果は、ビタミンEより18倍にも強いと証明されている。また、シンガポール国立大学の研究者が12年間をかけて、63257名の45歳から75歳のシンガポール中国系の人に追跡調査を行い、茶を飲む習慣がない人と比べ、常に紅茶を飲む人の中高年の人は、パーキンソン病を患う確率は71%にも降下されたと発見した。
 

糖尿病症状を緩め
   日本の富山医科薬科大学の研究者が、1300名の糖尿病患者が冷や水に浸されたお茶を、半年に飲み続き、82%の糖尿病患者の症状は明らかに減軽され、約9%の糖尿病患者の血糖値は完全に正常水準に回復したと発見した。
 

抗がん
   権威機構が発表された4千以上の「茶葉抗がん」論文は、カテキンの主成分であるEGCGはほとんどのがんの敵手であると証明した。特に子宮がん、皮膚がん、肺がん、結腸癌、前立腺がん、肝臓がん、腎臓がん、乳腺がんなどに独特の治療効果がある。また、研究は同時に、お茶とがんを治療する薬物と同時に服用すれば、薬物の治療効果を高めると発見した。
   また、日本の国立がんセンター、アメリカのケース・ウェスタン・リザーブ大学、オーストラリアのカーティン大学などの機構が、発表された「緑茶と前立腺がんの研究」データで、常に緑茶を飲む男性と飲まない男性に比べ、発病率は60%以上に低下したと表明した。
 

ダイエット
   いかなる節食、運動などの手段をとらなくても、毎日に8gから10gの茶葉のお茶を飲めば、12週内、茶葉だけの効果が1.5キロの脂肪を減らすことになる。日本、欧米などの国に、すべてのダイエットの商品の中に、茶葉の製品は一番になっている。
 

抗エイズウイルス
   英米の研究者が<アレルギーと臨床免疫学>誌に掲載したレポートに、茶葉の中のポリフェノールの一種、カテキンの主成分であるEGCGは、エイズウイルスの人体内の伝染を阻止するのは有効であると述べ、一旦免疫力を得られると。エイズウイルスは近くよりチャンスがなくなる。

 

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