1時間テレビ見に22分間寿命減
オーストラリアのクイーンズランド大学の人口健康学院のロエンド・ウェイルマン博士と彼の同僚がテレビを見ると、寿命を減らすことを発見した。この研究が<英国運動医学>誌に発表されている。
同氏はテレビを見ることは喫煙、肥満の危害と同様であると指摘した。昨年、オーストラリアンの研究で、毎日にテレビを見る時間は1時間であると、死亡のリスクを8%増やすことになり、特に心血管疾病を患いやすくなる。
同氏はこの研究でオーストラリア国民のテレビ見る時間と寿命の関係に転化し、研究チームで1.1万人に対する調査で、25歳以後、一時間毎にテレビを見ると、寿命は22分間を縮めると発見した。例えば、同国民が毎日に2時間にテレビを見るとなれば、男性の寿命は1.8年間に縮み、女性は1.5年間に縮むことになる。
少数の人は1日に6時間でテレビも見ているが、彼らの寿命は4.8年にも減らされると同氏も指摘した。
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