易食研究所

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◇健康ニュース◇

飲食で老衰をとめる


 老衰を遅延し、寿命を伸びるのは、人類の永遠的な夢である。イギリスの報道によると、アメリカの研究者が、30歳から適すな飲食を始まると、人体は90歳以後、老衰はしないと指摘した。
 この人に驚かせる結論を出したのは、アメリカのカリフォルニア大学の生物進化学教授マイク・ロスである。その研究成果は<新科学者>誌に掲載されている。
 人口統計データの分析により、同氏は、99歳までに生きる人は93歳の人との死亡概率は同じく、例えば93歳時に健康状況はよくなくても、99歳になってもさらに悪いことにならないと発見した。そのため、同氏はもし人が90歳までに生きられるなら、彼の体は無病気状態に入るだろうと推断した。
 この考え方は、年をとると体の健康は悪くなる説と正反対である。同氏は、人が90歳になると、人体の基因はきわめて強い適応性に備える可能性があると指摘し、但し、この効果を得られるのは、30歳から飲食習慣に調整が必要で、穀物と乳製品を避け、野菜、果物、海鮮類や木の実などの食物を多く摂取するべきだとも指摘した。

 

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