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◇健康ニュース◇

毎日50g加工肉で心臓病リスク


 アメリカのハーバード大学の公共衛生学院の研究者が、毎日に二枚塩付けの豚肉、またはソーセージ一本を摂取すれば、心臓病を罹患するリスクを約50%増やされるの指摘した。彼らの研究で、燻製、塩付けまたは他の方法で加工した肉類は、糖尿病のリスクも増加すると発見した。
 肉を加工する塩と化学防腐剤は健康によくなく、こういった食品を経常的に摂取すれば、心臓病や糖尿病を罹患し易い。以前は、すでに発見したのはハムや塩付け豚肉を大量に摂取すれば、腸ガンや乳腺ガンを引き起こすのである。今回の新研究は、未加工の牛肉、豚肉、羊肉は、病気のリスクを増加すると関係がないと結論つけた。
 同学院は、100万人の肉の摂取習慣について分析を行った。結果は、大量に加工肉を摂取する人は、心臓病やU型糖尿病を罹患するリスクは高いと結論をした。20項目の研究に対する新たな検査で、毎日に約50グラムの加工肉を摂取すると、心臓病を患うリスクは42%に増やされ、U型糖尿病のリスクは19%増加すると発見した。50グラムの加工肉は、二枚の塩付け豚肉またはソーセージ一本に相当する。
 専門家は、肉が身体の健康によくないではなく、加工のときに用いれる塩や化学防腐剤は有害であると指摘し、塩は高血圧につながり、心臓病のリスクを増やすと述べた。この研究成果は、<Circulation>誌に発表され、論文作者のレイナタ・ミカは、加工肉に含まれる塩は、未加工肉の4倍で、防腐剤は50%多いと指摘した。
 

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