易食研究所

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◇健康ニュース◇

頚椎病と糖尿病の関係


 頚椎病が糖尿病とまったく関係がない病気であると誰にも思われるだろう。しかし、実は頚椎病の原因で、糖尿病を引き起こす症例が少なくない。
 その原因は、頚椎が病変を発生した後に、交感神経に刺激を与え、特に頚後部の交感神経節の刺激で、インシュリンの分泌を興奮させ、疲労になり易くなり、β細胞を萎縮するまで進んで、インシュリンの分泌を減少させる。
 また、頸部の神経根を圧迫され、全身の微循環障害を引き起こし、栄養素の供給や細胞の修復を影響され、インシュリンの分泌機能を低下し、身体にインシュリンの利用が不足になる。そして、糖尿病が形成後に、更に頸部の病理変化を重くさせ、頚糖症候群になる。
 オーストラリアの国際糖尿病研究所の研究者が、長期間テレビを見ることと血糖値水準の関係を分析し、4576名の女性に研究を行い、彼女らに断食させた後とブドウ糖含有飲料を飲んだ後の血糖水準にテストを行った。
 研究開始期間、全員は糖尿病を患わない。しかし、女性がテレビを見る時間が長くなればなるほど、ブドウ糖を含有する飲料を飲むと、血糖水準を高くなると発見した。長期間のすわりが、頚椎病の元凶になるだけではなく、糖尿病の元凶にもなると分かった。
 

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