易食研究所

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◇健康ニュース◇

12月1日はエイズの日


 1981年にアメリカの研究者が初めてエイズの症例を発見した後に、エイズは世界範囲で急速に蔓延した。人々にエイズに対する認識を喚起するため、1988年1月、世界衛生機構は毎年の12月1日に世界エイズの日と定めた。
 2001年6月、国連大会エイズ特別会議で、<エイズに関する承諾宣言>を承認され、国際社会のエイズ予防に統一の目標と行動企画をつくり、2015年末まで、エイズの蔓延趨勢を抑制または逆転の総体目標を達成するためだ。
 国連2008年7月29日に発表した<2008年世界エイズ状況報告>に、世界のエイズ予防は、2007年に始めて明らかな重要な進展を現れ、新たな感染者と死亡者数は低下されたと指摘した。2007年にエイズの感染者は250万人で1998年の320万人より低く、2007年にエイズ死者数は200万人で、2001年より20万人が少なくなった。ただ、現在、世界は依然3320万人のエイズウイルス感染者がおり、その中の2250万人はアフリカにいる。
 世界衛生機構は、エイズの予防を成功する為、三つの要素があり、すなわち、資金、薬品と医者。現在、多くのエイズの予防項目に資金が不足で、一部のエイズの多発地域に、医者の不足も深刻であると強調している。
 

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