八月中国のエイズ死亡者数
中国国家衛生部は九月に公表した今年八月の伝染病通報に、A,B類の法定伝染病発病は363877例であり、死亡者は1014人で、その中のエイズの発病は1156例で、死亡者数が400人で、連続三ヶ月間で伝染病の死亡原因の首位になることを公表した。
通報によると、ペスト、SARS、脊髄灰白髄炎、鳥インフルエンザとジフテリアを発病、死亡することがない以外、他の二十二種の伝染病はいずれも発病を報告された。
発病数のランキングは、一位は肺結核で、その次はB型肝炎、赤痢、梅毒、淋病の順で、全発病数の88.34%に占める。死亡者数は、エイズ、狂犬病、肺結核、B型肝炎、流行性B型脳炎の順であり、全発病死亡者数の92.7%に占める。
その同期に、C類伝染病の発病は138879例で、死亡者は9人である。
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