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◇健康ニュース◇

エイズ患者の口の食べ物は赤ちゃんに感染


 2月6日ボストンに開いた会議で、アメリカの専門家はエイズウイルスを感染された患者が、噛んだ食物を赤ちゃんに与えれば、赤ちゃんにエイズの感染が可能であると指摘し、ただ、感染の媒介は唾液ではない。
 アメリカの疾病制御と予防センターの専門家ケン・ドミンスクは、引用する同センターの調査データから、1993年から2004年の間に、アメリカはこのような症例が3例を見つけ、その中の2例の感染媒介は血液であり、患者の歯肉からの出血あるいは口の中に創傷があり、感染された3名の赤ちゃんは当時、歯を成長するしかも炎症があったことを明らかである。
 同氏は、赤ちゃんを食べ物を与える患者または、赤ちゃんの口に傷口があれば、エイズのウイルスが血液に通して伝染することはしやすくなると語った。
 以前の調査では、噛んだ食物を赤ちゃんに与えると、胃病の原因であるピロリ菌、咽頭炎を引き起こす連鎖球菌の伝染を可能であると示した。

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