易食研究所

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野菜と肉の皿


 多量の食べ物、大きいなお皿に面して、我々はどのぐらいの物をたべたのか、分かりにくいだろう。アメリカの<飲食協会>誌に、コンネール大学の研究は、料理を盛る皿が大きくなれば、たべる食欲が強くなることを示した。
 今までの教育は、食事の時に、食べ物を残らずにすることを教えられている。残ったら、浪費と言われる。そのため、皿に盛る食べ物を全部胃袋に入れる現象になった。
 研究には、同じ量の食べ物を、大きいな皿と小さい皿に盛ると、見た目は大きいな皿にある食べ物は、小さい皿にある食べ物より、量が少ないと感じられる結果があった。
 専門家は、できれば、大きいな皿に栄養たっぷりの野菜、豆製品などを盛り、漬け物を調味料用の皿に盛り、油揚げたものをサラダ料理の皿に入れ、肉は浅い皿に盛ることを薦める。これは、あなたのたべている食物の量が一目で分かるだろう。
 また、アメリカ農業部は、食べ物と自分のよく分かる物体と比べ、食べ物の量を判断させることを薦める。例えば、100gの肉は、一セットのトランプと同じく、半分の面は、テニスのボールと同じであると考え、食べ物の量を計る。
 

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