美容で狂牛病を患う
８月３１日、香港の新聞はトップページの一面に、台湾の女性が美容薬品LAMB PLACENTAを注射したため、狂牛病になったことを報道した。
患者は台湾の台南市に住んでいる美容師である。近年来、彼女はずっとLAMB
PLACENTAを注射して、若さを保っている。しかし、昨年の年末に、突然記憶力が低下され、体力も弱まっていることを感じた。一ヶ月後に、彼女は家族に連れられ、病院に診察した。ＮＭＲの検査で、医者は彼女の脳内に空洞と糸状の組織を発見し、狂牛病であることを診断された。
病院に１０ヶ月に入院し、今は、体が全く動かず、植物人間と同じようになっている。
LAMB
PLACENTAは、新鮮羊の胚胎や胎盤の中に抽出した超純生物活性物質であり、多種の活性免疫因子を含まれ、若返りできると言われている。しかし、香港皮膚科医者協会の副主席陳衍里は、これは無用だけではなく、アレルギーも引き起こすと語った。
今回の事件は、一部の専門家は、LAMB PLACENTAの注射によることであると考えている。
この女性は、動物内臓を嫌い、手術もしたことがなく、狂牛病を患う動物の胎盤を使う可能性が高いと主治医が言った。LAMB
PLACENTAは生のままでしかつかわず、そのため、狂牛病やエイズに感染されることは可能である。
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