チベットのエイズ患者
6月15日に、チベット自治区疾病予防センターによると、現在チベットのエイズ感染者数は、昨年の30例から41例に増やされ、その中に3例が死亡したことが明らかになった。
同センターのエイズ、性病防治研究所副所長ユーズンラツウは、チベット自治区がエイズ感染の監視を力入れたことにより、新たなエイズ感染者や発症者の増やすことを発見した。エイズ感染者は、都市部だけではなく、農村まで発見され、また、男性は女性より多く居ることが分かった。
チベットは面積が広いが、人口が少ないため、エイズを監視することが難しい。昨年、チベット自治区のエイズ予防工作委員会弁公室副主任姜祖剛は、エイズウイルスの3種主な感染源は、チベットにともに発見された。また、もう一つの特徴は、国外から流入された性病の例が多く発見したと指摘した。
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