赤ブドウジュースが抗老衰
イギリスのガラスガ大学は3月15日にニュース公報を発表し、同大学の研究者は13種の常用ジュースの抗酸化成分と活性化について分析結果を公表した。
結果は、赤ブドウの中に、抗酸化剤であるポリフェノールの含有量が最も高く、活性も最も強い事を示した。その次はリンゴジュースである。オレンジジュースの中に、ポリフェノールの含有量は最も少なかった。
抗酸化剤は、人体に対するフリーラジカルの損害を対抗し、フリーラジカルを抑制し、体の酸化のバランスを保ち、老衰を遅延する。また、ガンや心臓病の発病リスクも降下する。
この研究を担当したアイロン・クロウザ教授は、果汁に含まれているフェノール化合物の成分は違い、抗酸化活性も違う。経常的に多種の果汁を飲むと、体の健康に有益であると語った。
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