エイズで累計2500万人死亡
1981年6月5日にアメリカの医者が初めてのエイズを診断して以降、エイズは世界中に広まり、この25年間に、世界で累計6500万人がエイズウイルスに感染し、2500万人が死亡した。
2005年、世界126カ国での新たなエイズウイルス感染者は410万人で、280万人が死亡した。途上国では約130万人のエイズ患者が終身治療を受けており、これによって、30万人の命が救われている。
国連の報告によると、アジアのエイズ感染率の増長は勢いが全く衰えていない。南アフリカは元々エイズ患者数が多く、540万人いると推定されている。しかし、現在はインドのエイズ患者数が570万人に上り、世界一になった。
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