中国の中年女性の肺ガン事情
肺ガンと言えば喫煙と関係があるという考えが強いため、こういった病気は男性の方が多いと考える人も多いだろう。
しかし、中国の広州では、40歳から50歳の中年女性の肺ガン患者は2003年より、50%増加したことが分かった。
喫煙は肺ガンの主要な原因であるが、中国では、環境汚染による比率がさらに大きい。主な汚染源として、空気の汚染、車の排ガス、室内のリフォームで放出された化学物質などが挙げられる。また、大きな圧力、精神の憂うつなどの要素も免疫力の低下につなぎ、腫瘍に患う可能性が増加する。1998年には世界の肺ガンによる死者は400万人以上にのぼり、2025年には1000万人が肺ガンで死亡すると予測され、5年生存率も8〜10%しかない。
その中で、上海、北京、東北及び沿海の都市はとりわけ死亡率が高い。肺ガン死亡率の高い原因は、早期に発見されにくく、喫煙との関係があまりないためで、多くの患者は告知されたときに受け入れられないのだという。
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