睡眠ランキング調査

　韓国の≪朝鮮日報≫は２月１４日に、睡眠調査の結果、韓国人の睡眠は、世界ランキングの３位であると報じた。
　報道によると、国際調査会社ＡＣニルシンは、世界の２８カ国の地区の１．４１万人を対象に、アンケート調査を行った結果、世界で最も遅寝であるのはポルトガル人で、全国の７５％の人が夜１２時以降に寝る。二位は台湾の人で、夜１２時過ぎに寝る人は全台湾の人口の６９％に達した。韓国は６８％で三位になった。
　韓国は夜１２時を過ぎても、住宅区には依然灯火が輝き、車の往来がにぎやかだという。
　世界一の早寝早起きの国はインドネシアであった。調査を受けたインドネシアの住民の９１％が朝７時前に起きていた。

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