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◇健康ニュース◇


中国内陸の13億人目の赤ちゃんが誕生


 中国国家統計局の2004年人口変動情況の調査によると、2004年年末の中国大陸の総人口(香港、マカオ、台湾を除く)は129988万人で、この数で推算すると、一日に増える人口は2.08万人になるそうだ。この計算でいくと、2005年の1月6日には、中国の人口は13億人に達する。13億人目の赤ちゃんは、自然分娩で生まれたことが条件となっていた。
 1月6日0時2分、北京の北京市産婦人科病院で、体重3660g、身長52センチの男の子が誕生し、この子が13億人目の赤ちゃんとして選ばれた。
 中国計画生育協会によると、1995年、中国大陸に12億人目の赤ちゃんが誕生したが、その十年後である今年2005年、13億人目の赤ちゃんが誕生した。この13億人目の赤ちゃんの出産は、予測から4年遅れたものとなった。これは中国政府の一人っ子政策の成功と言える。
 中国科学院国情分析研究チームは、中国の人口の最高積載能力は16億人前後、最も適した人口数は7億人であると指摘している。
 現在、中国の人口は毎年1000万人のスピードで増加し、このペースで行けば、30年後、人口数はこの最大値に達する見込みである。
 

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