上海の人の死因上位
今年年末に、上海当局が公表した「2003年上海の人の死因順序表」によると、循環系の疾病が死因の首位であることが明らかになった。
それに、ガンと呼吸系の病気が続いている。
上述の三大疾病は上海市の市民の総死亡数の74.92%を占めている。そのうち、脳血管病と血管病の死者が各1.98万人以上、ガン疾患の死者は2,86万人以上となり、また、慢性下呼吸道疾患の死者は1.25万人以上になった。
医学専門家は、以上の死因になった大きな原因が、生活方式にあると指摘した。
食生活の乱れ、喫煙、飲酒、運動不足、肥満、騒音、汚染などが、現代の上海の人及び中国各大都市の市民に影響している一面
が露呈している。
現在、上海の市民は健康に対する関心はだんだん高くなっているそうだ。
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