易食研究所

日本易食研究所　主宰　　　　　

◇健康ニュース◇

WHOが発表した健康食品と不健康食品

　≪北京娯楽信報≫によると、WHOは３年間の研究と分析を経て、食品のランキングを発表した。このうち、最健康食品は十三種の野菜、九種の果物、三種の肉で、健康食用油、スープ、脳の活性化を促進する食品なども選出された。体によくない食品も三種類選出された。

　十三種の野菜は、サツマイモ、キャベツ、セロリ、ニンジン、グリーンアスパラ、ブロッコリー、ナス、ビート、ナズナ、カブカンラン、エノキ茸、カラシナ、白菜である。

　九種の果物はカリン、ミカン、オレンジ、イチゴ、キウイフルーツ、マンゴ、アンズ、柿、スイカである。

　三種の肉は鵞鳥肉、鴨肉、鶏肉である。

　また、オリーブオイルは最高の食用油と言われ、最高のスープとして鶏スープが選出された。

　脳によい効果がある食物はホウレンソウ、ニラ、カボチャ、ネギ、ブロッコリー、ピーマン、エンドウ、トマト、ニンジン、チンゲンサイ、ニンニクの茎、セリ、クルミ、ピーナッツ、ピスタチオ、カシューナッツ、松の実、杏仁、大豆などが選出された。

　健康によくないワースト食品は油揚げ食品、肉などの漬け物と加工食品が選ばれた。