上海の４０代以上の男性の七割がED

　中国の「法制夕刊」の報道によると、中国の医学専門家は、上海の４０才以上の男性のうち、EDを患う人が７割を越え、アメリカの５割強を遙かに越えていると指摘した。

　しかし、上海の中高年男性のＥＤの比率は高くても、医者を訪ねる患者はきわめて少なく、調査によると、上海のＥＤの患者は、平均は症状が起きてから３年後に、初めて病院に治療を求めるそうだ。

　だたし、一部の医者はこの結果を疑問視している。上海人民医院の泌尿科の主任医師姜輝さんは、北京、重慶、広州などの都市でこういう調査の結果、４０代から７０代の男性のＥＤ比率は４０．２％で、北京の同比は４１．２％であると述べた。

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