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  カボチャの実血糖値減

 

  秋になると、カボチャのシーズンになる。カボチャが美味しくなるが、糖尿病の患者には遠慮することになる。なぜなら、カボチャのGI値が高く、食べると血糖を上がる恐れがあるからだ。

  カボチャと比べ、カボチャの種子である実は、逆に血糖をコントロールできるのだ。カボチャの種子は、タンパク質、健康の脂肪、食物繊維が豊かに含まれている以外、血糖値を上昇させるGI値が低い。研究によると、カボチャに含まれている亜鉛、マグネシウム、クロムなどミネラルは、インシュリンの敏感性を高めることができる。データによると、100gのかぼちゃの種子に、535rのマグネシウムを含まれ、毎日の体の必要量の130%になると示した。

  臨床実験にも、連続8週間で、毎日に30gのカボチャの種子を摂取すると、食後の血糖値の急上昇は、15%にも低下されると発見した。

  但し、カボチャの種子に脂肪の含有量が高く、カロリーも高く、過多の摂取は良くない。


 


 


 

 

 


 

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