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◇健康ニュース◇ |
深海魚の栄養価値
なぜ栄養指針に深海魚の摂取を薦めているのか?それは深海魚に大変重要な栄養素を含まれているからだ。深海魚に含まれているω‐3脂肪酸が、人体に必須栄養素であり、冠動脈心臓病、高血圧、関節炎、またはほかの炎症性や自己免疫疾患、腫瘍などの対する予防、極めて重要な役割を立つ。 さらに、深海魚に含まれているω‐3脂肪酸中のEPAは血清コレステロールや中性脂肪の低下、ベタベタの血液粘度を改善させ、アテローム性動脈硬化など心血管疾患を予防する機能があり、DHAはロドプシンの正常機能を維持、胎児の脳の発育に促進するなど独特の機能もある。 ω‐3脂肪酸が多く含まれている深海魚は、サバ、マグロ、サーモン、サンマ、ニシン、イワシ、チョウザメ、アンチョビ、マス等がある。100gの魚に約1gのω‐3脂肪酸が含まれている。
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