恵運館ニュース

２００８年国際易フォーラム開催予定

国際易学連合会、東方国際易学研究院、中国自然弁証法研究会易学と科学専門委員会が連合主催の「２００８年」国際易フォーラムは、２００８年９月５〜７日に、中国の広西壮族自治区南寧市に開く予定である。

周易恵運館の主宰ケイウンは、すでに要請状をいただいた。

　今回の国際易フォーラムは、東南アジアの各国、香港、マカオ、台湾および中国本土の多くの易学専門家と愛好者が参加する予定で、伝統、継承、発展などの角度から、多学科、分野を超え、易学の経伝、易学史などの研究方面、また、易学と科学技術、企業管理、建築文化、医療永逝、現代人生、社会問題など諸方面の新たな進展を交流することは主な目的である。 （８月１０日）

２００７’「梅花易占吉時早見」が完成

「梅花易占吉時早見」（２００７年版）が完成しました。周易恵運館のダウンロードページから、無料でダウンロードできます。一日の行動で、やるべきことややってはいけないことが診ることができますので、一日の活動の計画に役立てば幸いと思います。
これからも、引き続き周易恵運館をよろしくお願いします。

２００６’国際易学フォーラム開催

国際易学連合会、東方国際易学研究院、中国自然弁証法研究会易学と科学専門委員会が主催する２００６’国際易学フォーラムが、３月１７日から１９日まで、中国北京の政治協商委員会会場で開催される。
今度のフォーラムの主題は＜周易と人生＞で、易経と生活化、生活の易経化、周易と占い、周易と建築風水、周易と管理などの分野について議論される。

「梅花易占吉時早見」（２００６年版）が完成しました。１２月１８日０時から、周易恵運館のダウンロードページ(http://www.toujyou.com/keiunkan/series.htm)から、無料でダウンロードできます。一日の行動で、やるべきことややってはいけないことが診ることができますので、一日の活動の計画に役立てば幸いと思います。
これからも、引き続き周易恵運館をよろしくお願いします。

南京大学で建築風水文化科目開設

風水は中国で３０００年の歴史があると言われている。しかし、中国の労働保障部の職業に風水師はない。最近、南京大学の易学研究所は「建築風水文化」の科目を開設し、風水師の養成を始めるという。
中国建築文化センターの副秘書長徐韶杉は、これは建築部中国建築文化センターが南京大学易学研究所へ委託したことで、建築風水文化に優れた者を養成し、最終的にはセンターから合格証書を発行すると語った。
養成コースは普及と専門に分けられ、主な課程は易学、建築風水学、古代天文学、建築風水と環境、建築風水と建築企画などがある。中国名門大学清華大学建築院、南京大学地球科学部の専門家たちが担当講師になっている。
１９９６年、東南大学は、かつて建築風水の課程を開設したことがある。

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