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易食研究所

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日本易食研究所　主宰　　

◇健康ニュース◇

九十九歳で日月潭を横断

中国の広州の老人劉君謙は今年109歳で、聴力が正常、頭脳が明晰、話もすっきり、高血圧、高血中脂肪、高血糖がともになく、体が健康である。
　

この老人は、94歳の時に、広州になる大川珠江を横断し、95歳時、冬の水泳を参加し、さらに、99歳時、台湾に渡て、台湾の著名の観光地である日月潭も横断し、世界の日月潭を横断する最高齢者になった。
　

劉老人は、若い時に健康ではなく、1955年に、肺結核を罹患され、当時この病気の治療は大変難しく、本人は医者であるが、承知している。病気と闘うため、喫煙、飲酒をともにやめ、毎日に水泳を行った。その三年後再度検査時、肺結核の病巣が小さくなったと分かった。以後、治療を受けず、水泳を続いていた。
　

中高年の人の水泳は、心血管機能の改善ができ、水の低温は血管の収縮と拡張の変化を刺激に与え、血管を鍛えることになり、また新陳代謝を加速し、血液の循環を促進でき、心筋の収縮力を強化される。さらに、肺の機能と免疫力高め、骨粗しょう症も予防でき、身体の平衡能力も増やす。
　

劉老人は、毎晩10時に寝る。朝の5時に起き、その後、一時間の運動を行う。食事も、野菜、果物、木の実、魚などを好きで、肉は控え、満腹はせず、合理的な飲食習慣をつけ、元気な長寿の秘訣であると述べた。
　